ボディーワーカー対象!足首・足関節ストレッチ講座のご案内
介護予防セラピスト中西です。
先日、開講した「タコ・ウオノメ予防1Day講座」の受講者から熱いリクエストがあり、リニューアルして開講いたします!
タコ・ウオノメのセルフケア、メカニズムを説明し、知識としての予防法を覚えて頂きました。
その後に体感としての予防法として「足首・足関節のストレッチ」を行いました。
ご自分の足首の可動域を確認してい頂きます。
足首、足指ストレッチを習慣でやっていた方でもご自分の足首の向きに愕然・・・
ストレッチ、やればいいってものではありません。
伸ばす所、伸ばす方向、伸ばし方。
足首、足指が柔軟に動くことによってタコ・ウオノメの予防になります。
と言う内容だったのですが・・・
足首が緩んだことにより
目がパッチリと大きくなった。
痛かった肩が上がるようになった。
太ももが細くなった。
足首が本来の位置に戻った。
など、その変化に驚かれていました。
そこで今回、私が行った足首、足関節の施術についての講座のご要望が出たのでした。
このストレッチで、巨大タコが無くなった90代女性。
削っても削っても、次のケアの時には復活している巨大タコ。
90代ですから歩行はほとんどありません。
履物の影響はほぼ、無いだろうと思った私は削るのを辞めました。
どうせ削ってもすぐに復活するのですから。
そして削る時間をストレッチに使いました。
足首、足関節、足指を丁寧に緩めていった結果、現在はどこかに消えてなくなってしまいました。
おそらく巨大タコは外からの摩擦ではありますが、親指の横だったこともあり外反母趾によるものでした。
そこで足関節をストレッチしたので、外反母趾が微妙に改善しタコもなくなったと言う訳です。
フットセラピストでしたら、絶対に現場で使えます!
ボディワーカーでも足のトラブルでお悩みの方は多くいらっしゃるでしょう。
そして足首を緩めることによる、身体の変化を覚えてもらうと応用が広がります。
施術に幅が出ることでしょう。
今回は開講のリクエストを頂いた方がセラピストなので、技術と知識を合わせての受講募集をいたします。
基本的な機能解剖学と、足のつくりを理解している方に限定させて頂きます。
身体に触れるお仕事に就かれている方でしたら問題ありません。
今回もまた、足首の施術が身体にどう変化を及ぼすのかを体感して頂きます。
骨盤・股関節にも注目していきます。
日 時: 2012年12月10日(月)10時~13時(予定)
場 所: スペース ビオラ Viola
神奈川県横浜市南区山王町1-8-11
京急:黄金町駅下車5分
地下鉄:吉野町駅下車5分
受講申し込みは
氏名・連絡先・職業を記入の上
spacecreation@asi-care.comまでメールでご連絡ください。