第46回快護幸友会「スキンシップ」の重要性

湘南あしケア訪問サービス
介護予防セラピスト 中西です。

今年も3月に快護幸友会の、勉強会の講師を担当させて頂きます。
以下、主宰の古本さんからの告知になります。

第46回快護幸友会(勉強会の部)

テーマ「スキンシップの重要性、自分自身も大切に」

日時:平成30年3月18日(日)13:00~17:30
場所:藤沢名店ビル
会費:2000円

①「ハンドケア」 講師:山本 千鶴子 氏
13:05~14:35(90分)

②「フットケア」 講師:中西 薫 氏
14:55~16:25 (90分)

質疑応答・自己紹介タイム
16:40~17:30 

内容:自分自身も大切に。誰かを支える時、自分自身の心や体に余裕がなければ、支える相手に不安や不快を与えてしまうかもしれない。
スキンシップを通してもう一度、自分自身を大切にする事、誰かを支える事を一緒に改めて考えませんか?

医療・福祉関係の方でなくても参加大歓迎。
友達と一緒に家族と一緒に参加大歓迎。

主宰 快護幸友会 古本真也

スキンシップの可能性

フットケアは、多くが変形した爪のケアで重宝をされています。
しかし、爪切りばかりがフットケアではありません。
私たち湘南あしケア訪問サービスは、爪切り後に保湿を兼ねたリラクゼーションでケアの仕上げをしています。
長い時間をとることはできませんが、この時間が楽しみと言って下さる方もいらっしゃいます。

肌に触れると自然と、気持ちがあふれて言葉数が多くなる方もいます。
そんな時、私たちはそっと肌に触れながら耳を傾け、お気持ちに触れているように感じます。

今回は、「足の爪切り」の内容から離れたところのフットケアのご紹介となります。
ハンドケアもフットケアも、約半分の時間は実技になります。

普段、行っている保湿・タオルワークを少し工夫して、ご利用者様の気持ちに触れてみませんか?

お申し込みはメールフォームからお願いします。
「快護幸友会」参加とご記入下さい。

フォローお願いします