こんにちわ
介護予防セラピスト☆中西です
冷えと浮腫はたいていセットですね!
私は冷えていないわ~
と思っている方も、気がついていないだけで冷えている可能性が高いです。
それでは何で冷えるのでしょうか?
血行不良が考えられます。
どうしても脚は心臓から遠く、下にあるため押し上げるのは大変です
脚まで巡ってきた血液を心臓まで戻す、ポンプの役割をしているのがふくらはぎです。
ふくらはぎの筋力がある程度ないと、浮腫みやすく冷えやすいことになります。
男性に比べ、女性に冷え性が多いのもこのためです。
そして、ふくらはぎを試しにマッサージしてみてください。
痛いくらい固くなっていたら筋肉は固い方が良い訳ではありません。
柔軟で適度な弾力がある方が、しっかりとポンプの役割を果たしてくれます。
そして冷え性の方、ご自分の足の形をよーく見てください。
外反母趾や巻き爪、開帳足などの変形やトラブルはありませんか?
外反母趾は親指を支えている筋肉と、それに繋がる筋肉が張っていたり固くなっていたり、筋力がなくなった結果の変形です。
ですから、ふくらはぎの筋肉も張っている可能性があります。
そして冷え・浮腫を放置しておくと、セルライトと言う脂肪のかたまりが付きやすくなります。
これができると中々、落ちにくくダイエットの大敵です!
まずは、セルフケア。
膝から下の筋肉を柔軟に保つことが大切。
では・・・どうやって?
冷え・浮腫を改善すると脚が細くなる!
ふくらはぎを柔軟に保つためには、ふくらはぎのマッサージだけしても効果が半分。
ストレッチやその他の体の部位との関係を合わせて、効果が高くなります。
くわしくは1Day講座をご覧ください。