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訪問フットケアでの大切な道具とは?

高齢者訪問フットケア
介護予防セラピスト 中西です。

昨日は1日、施設実習。
お付き合いのあるグループホームにご協力をして頂きました。

受講生さんは、フットケア歴は長いのですが高齢者のご経験はあまりない為、現場での実習をご希望でした。
施設実習は養成講座の受講生のみ、段取りをしていますが今回は2014年末の2Days講座の特典です。
やはり若い世代の方とは、足も爪も様子が大きく違っていたそうです。

2014-11-15 15.06.20
※昨日の実習写真ではありません。

朝から夕方まで、一日フットケアに入って頂きました。
実習に入った方が皆さん感想では、同じことをおっしゃいます。
腰痛

腰が痛い・・・

実際に入ってみると、環境が整わない場所での施術が、いかに身体に負担が掛かるのかが分かります。
車いすの方の施術も少なくありません。
フローリングに膝をついた姿勢では、膝も痛くなります。

足台なども準備していても、施術院やサロンでの施術とは違います。
身体も大切な道具だということが、よく分かると思います。
自信の日々のメンテナンスも大切な仕事です。

0-04

4月のスタッフ研修では、自分の身体を理解して施術に活かしてもうらう内容で計画をしています。
外部講師をお願いしての初の試みになります。
フットケアの技術向上をする為には、何よりも自分の身体を大切に扱うことを知ってもらうことが大切だと考えています。

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