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巻き爪ケアの重要ポイント!

介護予防セラピスト中西です。

巻き爪のケアの方法もかなり種類が増えてきました。

私が行っているのはB/Sスパンゲと言う、プラスティックプレートを張り付けるタイプのものです。
その他にも・・・

マチワイヤー(医療)
オニクリップ
ペディグラス

まだまだ、たくさんあります。

先日、1day講座の受講者の方が巻き爪でした。
補正はしないで、整え方をレクチャーしました。
湘南あしケア訪問サービス フットケア

重要なのが、爪中の溜まったゴミや角質の処理。
だれでもあるのですが、巻き爪の方は外に出にくいため中で、固まってしまう方もいます。
そしてこれが痛みの原因になる場合もあるのです。

高齢者では爪中の角質が刺上に尖って、皮膚に突き刺さり痛みが出ていた方もいらっしゃいました。
あなどれない、ゴミ処理・・・

湘南あしケア訪問サービス 爪中の溜まったゴミや角質の処理

ごっそり溜まった角質が取れると、開放感で足が軽くなるとか(笑
巻いている爪と皮膚の間にスペースができ、巻が緩やかになることもあります。

巻き爪でのケアで、1番しっかり行う所は下準備である角質除去です。

ではホームケアではどのようにしたら良いでしょうか?
まずは保湿です。
爪の保湿も重要ですが、保湿オイルなどは爪周りや爪中に塗布してください。

そして時々ケアの柔らかい歯ブラシなどで、そーっと爪周りや爪中を擦ってみてください。
※くれぐれも毎日行う必要はありません。やりすぎは皮膚を傷つけてしまいます。

爪・爪周りが柔軟になると爪が皮膚にあたっても痛みが出にくくなります。
お風呂上がりに、足などの保湿のつでに爪周りも保湿してみてください。

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