湘南あしケア訪問サービス
介護予防セラピスト中西です。

空気が乾燥する時期になってきました。
風邪対策で、加湿器を入れているお部屋も増えてきました。
インフルエンザ対策は、予防接種はもちろんですが、うがい・手洗いが1番効果的だと言われています。
それから水分補給で、喉を潤すことも大切ですね。

足の感染症

足の感染症といえば、「水虫」です。
「白癬菌」と言うカビの一種である真菌による感染することです。
痒みや赤み、炎症などの症状が出ます。

水虫

白癬菌ってなに?

白癬菌は感染する場所によって、呼び名が変わります。
足は水虫(足白癬)、爪は爪水虫(爪白癬)
股はいんきんたむし(股部白癬)、体はたむし(体部白癬)、頭はしらくも(頭部白癬)です。

もともとは同じ菌なのです。

白癬菌はカビですので、高温多湿をが大好きです。
足の裏、足の指と指の間などが白癬菌にとって好都合の場所なのです。

また白癬菌はケラチンと言うタンパク質を栄養源として繁殖します。
ケラチンは皮膚の一番、表面の角質層に含まれるタンパク質です。
かかとがガサガサして角質が厚くなっていると白癬菌の絶好のエサになり、感染しやすくなります。

皮膚の乾燥とかかとのガサガサ

12月頃になり空気の乾燥が始まるのと同じ頃、皆様のかかとの乾燥も目立ってきます。
しっかりとクリームを塗り丁寧にマッサージをしながら保湿をすると、血行もよくなり肌が潤います。
足全体の色も良くなります。

お肌の新陳代謝は正常だと28日周期です。
これが加齢とともに狂ってくると、乾燥が進みます。
そして乾燥すすむと、さらに新陳代謝がうまくいかず角質が厚くなり悪循環が始まるのです。
そして必要以上に厚い角質は白癬菌の温床となってしまうのです。

足もクリームで保湿

足を洗った後に、水分をしっかりと拭き取り保湿をすることが白癬菌の感染予防になるのです。

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今の時期はフットクリームを何度も塗りこんでケアの仕上げをしています。
とくにかかとの乾燥が進んでいます。

湘南あしケア訪問サービス

冬になるとかかとがひび割れて痛む方も、日頃から保湿をして予防しましょう。
小さな傷から白癬菌が入り込むと、蜂窩織炎などのトラブルも出やすくなります。
肌のバリア機能を働かせるためにも、毎日のケアが重要なのです。

2013年11月27日 投稿
2017年1月20日  加筆・訂正 再投稿