神奈川県・介護施設へのフットケア導入はお気軽にご相談ください

フットマッサージで変わるか!?身体の柔軟性①

介護予防セラピスト中西です。

自慢じゃありませんが・・・
むしろ恥ずかしいくらいに、息子二人は身体がカタイ!

大人にも続けるのが難しい、セルフケア。
ストレッチにセルフマッサージ。
子供はもっと続きません・・・

やはり定期的な親の手が必要なようです。
今日は「ふくらはぎマッサージ」での変化を観てみました。


コチラはマッサージを行う前。
本人、本気です(ーー;)

外側の張りが強いです。
今日はあえて、ふくらはぎだけをケアしてみました。

両足で15分程度。
「痛い!」「もっと優しく!」「くすぐったい!」
など色々と言われながらも終了。


マッサージ前の写真、ジャージを着ていたいのが失敗!
マッサージ後、ビミョ〜な結果です。

ちなみに兄。


マッサージ前。


マッサージ後。

こちらも若干、分かりにくい結果ですが今後の定期的なマッサージで経過を追っていこうと思います。

身体の柔軟性は、身体能力ばかりではなく姿勢の保持にも大きな影響があります。
若い世代だと、上の写真のように固まってしまっていても身体に無理がきくので生活ができてしまいます。
しかし高齢者では、無理ができません。

その結果、些細な原因で転倒してしまうのです。
高齢者では、筋力をつけるよりも身体の柔軟性やバランスの方が大切だと考えます。
身体が常に安定した姿勢でいられることが重要です。

そのために、凝り固まった筋肉を緩めることが必要ではないかと考えています。

記事をシェアする

Topics

あなたにオススメの記事

ハムストリング

後ろの筋肉3点セットで膝痛防止!

介護予防セラピスト中西です。 昨夜は機能解剖学の授業。 今月もハムストリングに注目し、アプローチ。 私の最も弱い所であります。 ハムストリングとは太ももの裏側の筋肉のこと。 ココは人間が2足歩行になった時から、使用するこ

つづきを読む »
正しい歩行のメカニズム 湘南あしケア訪問サービス

高齢者施設での足元環境②

介護予防セラピスト中西です。 高齢者の足元環境① で記事にしましたが、高齢者施設に入居すると外出時以外でも靴を着用することになります。 ここがご自宅とは大きく違うところであり、注意をしないと水虫が喜ぶ環境になりかねません

つづきを読む »
正しい歩行のメカニズム 湘南あしケア訪問サービス

高齢者施設での足元環境①

介護予防セラピスト中西です。 高齢者介護施設では、ご自宅で過ごすようにとの方針を掲げている所も多いです。 ですが大小はあっても共同生活。 中々、自宅と同じように過ごすのは難しい環境です。 そのひとつに足元環境があります。

つづきを読む »

Information

サービス・料金

湘南あしケア訪問サービスのサービス・料金
各種プランの比較はこちらから

会社概要

湘南あしケア訪問サービス 会社概要
詳細はこちら

お問い合わせ

高齢者フットケア導入相談窓口
資料請求はこちら

上部へスクロール