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「湘南あしケア訪問サービス」衛生管理について


5月25日に緊急事態宣言が解除となりました。

3・4月からフットケアの中止の判断をされていた訪問先の施設からも徐々に、再開のご連絡をいただいております。

しかし、目に見えないウィルスとの共存は始まったばかりとも言えます。

弊社もあらためて、衛生管理のマニュアルの見直しをし、項目を追加しました。

下記のとおり、衛生管理を徹底し安心してサービスをご利用していただけるように、努めてまいります。

引続き、どうぞよろしくお願いいたします。

器具・消耗品など

道具の洗浄、衛生管理については今までも定期的に、確認をすることでクオリティを保っていましたが、お客様や訪問先に対しては方法について、お伝えすることはありませんでした。

今回、見直しをし改めて文言として残すことにしました。

拭き取りのタオルは使用せず、使い捨てのものを使用しております。

お客様に触れたペーパータオル、不織布などは全てお1人ずつ交換しております。

施術者について

訪問3日前より検温の記録をします。仕事が戻れば毎日、検温ということになります。

消毒用のアルコールスプレーを携帯して、おひとりごとに手指の手洗い消毒を実施します。

その他の環境

お客様の居室に訪問時には、施術者が触れた部分もアルコールで拭きとりをして退室します。

施設からお借りした備品も、全てアルコールで拭きとり返却をいたします。

濃厚接触業者である、訪問フットケア

新型コロナの感染予防を考える以前より、私たちのお客様は何かしらの持病がある、高齢者がお客様だと自覚をして衛生管理をおこなってきました。

ウィルスとは違いますが、白癬菌などの細菌の衛生管理については、常に頭においておりました。

今回のマニュアルも、すでにあったものに施術者の体調の管理などの項目を追加して完成をしました。

ウィルスも細菌も、目に見えないものであることが脅威ではありますが、インフルエンザやノロウィルスなど、新型コロナに関わらず私たちの生活と共存しているものが多くあります。

そのことを再認識できました。

今後も定期的に、スタッフミーティングで議題にし状況に応じて更新してまいります。

新規のお問い合せも承っております。安心してご利用ください。

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