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老眼だとツライ、足の爪切り・・・

介護予防セラピスト中西です。

金曜日、午後のフットケ外来では定期的に爪切りでご予約されている患者様が多くいらっしゃいます。
定期ケアの患者様のほとんどは70代以上の世代です。
お金を出して爪切りをしてもらうって、すごいトラブルを持っているの?
と思われるかもしれませんが、皆様ほとんどトラブルなしです。

では何故、わざわざ予約をしてまで切ってもらっているのかと言うと

  1. 巻き爪になった経験があり、自分で切るのが怖い。
  2. 老眼で爪切りができない
  3. 腰が痛くてかがめない

理由のトップ3はこんな感じです。

よく聞くのは仲の良いご夫婦が、お互いの足の爪切りをしている例です。
しかし・・・ここでもやはり、老眼の壁があるようです。

また在宅介護をされている方は、介護者の爪を切ってあげようと頑張ってみたら流血事故・・・
なんてことが1度でもあると、お互い怖くなって爪切りが苦痛になるそうです。

足の爪、特に親指の爪は固くて厚みがあるので家庭用の爪切りでは切るのが大変です。
ニッパーを購入してお持ちの方も多いのですが中々、持ち方から使い方までが慣れずにしまいこんでいる方が多いようです。

一度正しい爪切りの方法を、覚えてみませんか?
購入したニッパーなどをお持ちになって頂ければ、アドバイスもいたします。

2012年11月8日(木)13時から15時
「足の変形・巻き爪の原因を追求」 
巻き爪を予防する爪の切り方も、覚えてもらおうと思っています。

詳細は1Day講座 足のトラブルからからだを観るをご覧ください。

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