神奈川県・介護施設へのフットケア導入はお気軽にご相談ください

高齢者介護施設、私の訪問フットケアのお仕事紹介

介護予防セラピスト中西です。

現在、高齢者介護施設に訪問して、フットケアサービスを提供しております。
フットケアサービスの施術内容とは・・・

♦足浴
♦爪切り
♦フットマッサージ

DSC_0843

足浴

こちらを、ご利用時間内でその方の必要としている内容をチョイスして行っております。
もちろん「観察」と「傾聴」は、いつでも私のケアの軸となっております。

激しく変形している爪も、回を重ねる毎にきれいになり時間がかからなくなってきます。
その時は、フットマッサージに時間が使えると言う訳です。

施設のご要望が「浮腫み」でも、爪の変形が激しい時は爪のケアからさせて頂きます。
自立歩行している方では、爪の変形によって歩き方が歪みその結果、浮腫が強くなっていることもあります。
また爪の変形で、他の指の皮膚などに傷をつけてしまうのは危険。
たいていは、お任せケアでお願いされることが多いです。

私の高齢者フットケアを始めた時の目標が、
介護・医療・セラピストの3者の連携でした。

具体的には施設長・施設看護師・ケアマネ・往診ドクター・訪問看護師などできる限り情報の共有をしております。
それに加えて、ご家族にも施設から情報を提供していただいています。

基本、毎日の訪問場所は違います。
とても大変ではあるけれど、やりがいもあり毎日毎日が充実しています。

そして訪問先での残業は全くありません!
介護施設の夜は早く、夕飯も早めの準備。
遅くまでいるのはご迷惑になります。

時間がきっちり区切れるのも良い所ですね。
お子様がいるママでも、働きやすい形態ではないかと思っております。
もちろん、技術と知識は必要です。

そして決してラクではありません。
体力的にも精神的にも、たくさんのことを求められます。

ですが私も3年前までは普通の事務員。
フットケアを学んでからも、5年半。
やりたい!!!って気持ちがあれば、始められます。

たくさんの方に足が大切なことに気がついてもらいたい!
そして足元から介護予防に貢献するセラピストが増えてもらいたい!

なぜ・・・たくさんの方がケアを待っているからです。
私一人では対応できないのです。
たくさんの仲間に出会えますように・・・

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