高齢者、訪問フットケア
介護予防セラピスト中西です。
元気で若い時は、何でもないケアが高齢になるにつれて難しい行為になってきます。
ご自分の足の爪を切るのが大変になる理由はいくつかあります。
1. 腰が曲がらなくなる
2. 視力落ちでよく見えなくなる
3. 握力が無くなり、爪切りが扱いにくくなる
4. 足に興味が無くなる
2. 視力落ちでよく見えなくなる
3. 握力が無くなり、爪切りが扱いにくくなる
4. 足に興味が無くなる
このように、いくつか挙げられます。
ご本人ができなくなると、ご家族や介護職・看護師が行う事になります。
足裏の面積は体全体の2%程度だそうです。
その先になる小さな一部分である爪ですが、身体のバランスをとる上でも大切な部分です。
適正にお手入れしたいものです。
コチラで爪の役割と必要性について説明して下さっています。
またお手入れについての説明はコチラです。
またニッパーは購入したけれど、職場に備え付けがあるけれど使い方が分からない・・・
と言う方は、コチラを受講してみたらいかがでしょうか?