介護予防セラピスト中西です。
自慢じゃありませんが・・・
むしろ恥ずかしいくらいに、息子二人は身体がカタイ!
大人にも続けるのが難しい、セルフケア。
ストレッチにセルフマッサージ。
子供はもっと続きません・・・
やはり定期的な親の手が必要なようです。
今日は「ふくらはぎマッサージ」での変化を観てみました。
コチラはマッサージを行う前。
本人、本気です(ーー;)
外側の張りが強いです。
今日はあえて、ふくらはぎだけをケアしてみました。
両足で15分程度。
「痛い!」「もっと優しく!」「くすぐったい!」
など色々と言われながらも終了。
マッサージ前の写真、ジャージを着ていたいのが失敗!
マッサージ後、ビミョ〜な結果です。
ちなみに兄。
マッサージ前。
マッサージ後。
こちらも若干、分かりにくい結果ですが今後の定期的なマッサージで経過を追っていこうと思います。
身体の柔軟性は、身体能力ばかりではなく姿勢の保持にも大きな影響があります。
若い世代だと、上の写真のように固まってしまっていても身体に無理がきくので生活ができてしまいます。
しかし高齢者では、無理ができません。
その結果、些細な原因で転倒してしまうのです。
高齢者では、筋力をつけるよりも身体の柔軟性やバランスの方が大切だと考えます。
身体が常に安定した姿勢でいられることが重要です。
そのために、凝り固まった筋肉を緩めることが必要ではないかと考えています。