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介護予防セラピストと第1号のご紹介

訪問フットケア
介護予防セラピスト中西です。

少しづつ仕事が増え、一人では訪問しきれなくなりつつあります。
信頼できるセラピストを育成して、どんどん訪問ケアを始めてもらいたい!!
そう思い、介護予防セラピスト養成講座を開講しました。
現在、協力してもらっている介護予防セラピストは1名ですが、頑張って増やしていきたい!

先日、介護予防セラピストの大庭と久しぶりに一緒の現場に入りました。
デイサービスでのフットケアです。
デイサービスと言うのは通所の介護施設です。

ご利用者様は一日、デイサービスで過ごして夕方ご自宅にお帰りになります。
お食事、レクリエーション、機能訓練、入浴などのメニューの中にフットケアもサービスとして入れて頂いています。

ご利用者様は在宅の方なので、足事情も施設入居の方とは大きく違います。
長く入らせて頂いている施設なので比較的、多くの方にケアさせて頂いています。
今回は技術確認と、変形爪のケアをどこまで行うかの確認で2人で入りました。

2年前までは私が訪問していたのですが、久しぶりにケアに入るとそこは大庭ワールド。
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皆さん、訪問をお持ちくださっていて朝から「今日もお願いね」と声を掛けて下さいます。
ケア時のお話にもしっかりと耳を傾け、受け止める姿に私も安心と同時に嬉しくなりました。
ココ!私がとっても大切にしている所です。

例え短時間でも、プライベート空間でなくても、ケアの時間はその方の全部を受け止める時間です。
周りの環境が整っていなくても、セラピストの姿勢で満足してもらえます。
何よりもセラピストとして大切なことだと私は思っています。
そこの目的が同じなので、彼女とは話をしていても軸がブレずに結論が出るのがありがたい。
DSC_1348

もちろん足に対しての想いも大きく、技術も間違いありません。
まだ私が介護予防セラピスト養成講座を開講する前ですが、しばらく現場に一緒に出て仕事を覚えてもらいました。
もともと高齢者ケアではベテランのセラピストなので、覚えも早くお客様の足と心に向き合う姿勢は教えるまでもなく完璧☆

丁寧で慎重。
決して無理をせずにセラピストのケアの範囲を脱しない所も安心して現場を任せられる理由にひとつです。

DSC_1341

信頼できる介護予防セラピスト第1号の紹介でした☆
今後も信頼でき、想いが同じセラピストとの出会いは大切にして一緒にお仕事ができたらと思っています。
いつかはチームと呼べるくらいの人数にしたい!!

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