神奈川県・介護施設へのフットケア導入はお気軽にご相談ください

ある施設での訪問フットケアの様子

高齢者訪問フットケア
介護予防セラピスト中西です。

高齢者施設に訪問し、フットケアサービスを提供しております。
今日は、お取引き施設の中でもフットケアサービスのご利用者様が30名を超えているA施設(仮)での1日の様子をご紹介いたします。

A施設(有料老人ホーム)
入居者 約70名

◆9時過ぎ 施設到着 施術ルーム準備 施術メンバー確認

◆9時半  施術スタート 午前中4名

こちらの施設では施術ルームを準備して下さっています。

オレンジルーム

お元気な方は、施術ルームまでご自分の部屋からご予約時間に合わせて来てもらいます。
あま外出もなく、歩くことが少なくなってしまうご入居者が例え館内でも、少しでも歩いてもらいたいとの施設からのご希望もありました。

そして、もう一点は、フットケアの時間を特別なものして欲しい。とのことでした。
ただ、爪を切るだけでなく月に1度、フットケアを受けることが楽しみになってもらいたい。
と、施設からのご要望がありました。

DSC_0203
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施術ルームの窓からは、春になる見事なバラを観ることができます。

◆12時-13時 昼休み・報告書記入

◆13時  施術スタート 午後5名

◆16時10分 施術終了

◆片付け、報告書提出、

◆16時半-17時 帰路

施術ルームに来ることが困難な方は、スタッフが車椅子で連れて来て下さったり、居室に伺うこともあります。
できるだけお客様にも、スタッフにも負担を掛けないよう心がけています。

A施設では、70名のご入居者に対し、フットケアのご利用者は30名以上です。
約半数の方がフットケアを定期的に受けて下さっています。

1日に施術できる人数は9名と限りがあるため、月4回訪問させて頂いております。
ほぼ週1回です。

毎月、定期ケアをしていくたびに綺麗に整っていく足爪を見ることは施術側はもちろん、ご本人様にも嬉しいことです。
このように、リラクゼーションやご入居者様の楽しみを兼ねてフットケアを導入して下さる施設が先月も1件増えました。
こちらも、素敵な施術ルームを準備して下さり、施設のご要望は「傾聴」です。

家族でもない、施設スタッフでもない第3者の存在になります。
短時間ではありますが、ご本人様と向き合い耳を傾けます。

様々な方法が組み合わさりますが、足元から健康を支えるお手伝いが私たちの仕事です。

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フットケアサービス導入をご検討のご施設がありましたら、ご連絡下さい。
導入方法は臨機応変に対応致します。

連絡先 spacecreation@asi-care.com (担当:中西)

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