湘南あしケア訪問サービス
Tag: 外反母趾
どうしてハイヒールで歩くのは難しい?
高齢者訪問フットケア 介護予防セラピスト中西です。 前記事でハイヒールを履くとなぜ、外反母趾になるのかをご説明しました。 もっと深く、ハイヒールを履いている状態の歩行を考えてみましょう。 ハイヒールの時には、前足部と
ハイヒールを履くと外反母趾になぜなるのか?
高齢者訪問フットケア 介護予防セラピスト中西です。 高齢者の足を多く拝見していると、外反母趾の方が多くいらっしゃいます。 「若い時にハイヒールを履かなければよかった・・・」 との後悔のお言葉も、耳にすることがあります。
タコが痛い?外反母趾の原因?
訪問フットケア・介護予防セラピスト中西です。 先日のフットケアの患者様 足のトラブル・お悩みは「タコ」でした。 足を見せて頂くと、確かに親指の外側に角質が固くなっている部分があります。 ですが・・・それほど大きなタコでも
高齢女性の外反母趾にみる、日本の時代背景
介護予防セラピスト中西です。 月間130名以上のフットケアを高齢者施設にて行っていますが、80代~90代の女性がほとんどです。 そして強弱の差はあれど、かなりの人数の方に外反母趾が見られます。 お話を聞かせて頂くと、日本
外反母趾用、シリコンパッドの注意点
先日の訪問フットケアでのこと。 外反母趾が強く、親指と第2趾が重なりあってしまっているMさん男性。 ※写真はMさんではありません。 指が重なってしまうと高さが出てしまうので、靴にあたり指が痛みます。 指が重ならないように
外反母趾で脱臼?高齢者の足変形
介護予防セラピスト中西です。 足の変形の代表選手は「外反母趾」ではないでしょうか? 高齢者では実に多い、足のトラブルです。 時代背景もあるでしょう。 戦後はアメリカ文化が押し寄せ、 着物から洋服へ 下駄や草履から靴に移行
足指が重なっていませんか?
介護予防セラピスト中西です。 程度の差はありますが、足指が重なってしまい巻き爪になっている方も多いです。 指が隣の指の爪を圧迫して、押された爪は変形してしまうことがあります。 写真のように極端でなくても、指が隣の指や爪を
外反母趾とハイヒール
介護予防セラピスト中西です。 昨日の記事にて、ハイヒールと足の形の関係を説明しました。 外反母趾と足のカタチ それでは足の形以外に、ハイヒールが外反母趾になりうる原因はあるのでしょうか? こんな高いかかとの靴
外反母趾と靴と足のカタチ
介護予防セラピストです。 高齢者ケアをしていると80代以上の女性に多いトラブルに外反母趾があります。 戦後、外国の靴文化が日本に入ってきてハイヒールで走り回っていた結果だと推測できます。 それまでは草履などの履物がほとん