介護予防セラピスト中西です。
中学性の野球肘
について記事をあげ、背面の柔軟性が大切なことを理解して頂けたでしょうか?
では、実際にどの程度なのかご覧ください。
これ本気です。
そしてほぼ一瞬しができない程、背面が縮んで固まっています。
なぜ背面が固まってしまうのか・・・
原因は骨盤の後傾です。
背中が丸まり、膝も曲がってしまい太ももは縮んで肩も内に入ってしまいます。
いきなり下のポーズは無理。
やる気も無くなってしまいます。
そこでストレッチボールを使ってのストレッチ。
少しづつできることから始めましょう。
大切なのは継続です。
上のストレッチ後は下のようになりました。
少しマシになりましたね。
スポーツで身体のどこかに痛みが出ている、中学生・高校生。
もちろんそれ以外の世代も、身体の状態はどうなっていますか?
痛みが出ている所に湿布を貼っていても治りません。
指導の先生は、練習前後のストレッチも指導してくれるのでしょうか?
中学生や小学生の野球肘は、深刻な問題になっているそうです。
若い世代の身体の故障は、将来の有望選手の芽を摘んでしまうことにもなりかねません。
練習と同じように、身体のメンテナンスができるのが理想です。
開講間近!まだ間に合います。
11月24日(土)初回開講
イベント開催予定!
第1回 介護予防を本気で考えよう
介護従事者、介護に興味のある方、フットケアに興味がある方などご参加ください。
座談会形式の砕けた会です。
日頃、思っていることや考えていることを気軽に話してみませんか?