介護予防セラピスト中西です。
毎月第4月曜日の夜は、機能解剖学の授業@Studio Pivot
毎月撮る足裏画像が身体の状態ばかりか、ココロの状態まで現されているかのようでおどろきです。
こちら先日の足裏です。
指が使えてないことが一目瞭然。
足の前と後ろが切れて繋がっていないことから、体重移動もできていないことが分かります。
そうです。
メカノレセプターがきちんと作動していないと言うことです。
ほんの1ヶ月前の足裏です。
体重の乗り方が、ずいぶん違います。
4月の方が、足全体が接地していてバランスが良く足裏にノビノビとした様子を感じます。
※5月と4月の比較です。4月もまだまだの足裏です。
では心理面を簡単に説明しますと・・・
正に!足裏通りなのです。
なんだか内に入り込んだ感じで、いまいち自分に自信がもてないことも思い当たります。
その割に、力が入っているのも足裏通り。
では、どうすれば良いのかを考えると、気持ちを変えよう!と思うのは簡単なようで難しい。
例えば、ふられた相手のことを吹っ切ろう!と考えたとしても、すぐに気持ちが変えられるかと言うとそうわ行きませんよね。
時間が解決と言いますが、実際その通りでしょう。
それなら足裏の様子を変えてみたらどうでしょうか?
つまりは身体を変えることで、足裏を変えてしまうのです。
押してダメなら引いてみろ!ではありませんが、気持ちが変わらないのなら、身体改革です。
悩んだら動く!
考えるよりも動く!
そうしていくうちに、メカノレセプターが作動を始めます。
メカノレセプターがしっかり動き出せば、バランス感覚が戻ってきます。
自分がどの位置にいるのか、どう行動すれば良いのかが自ずと分かってくるはずです。
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カラダとココロは繋がっています。
ココロが固くなっていれば、カラダも間違いなく固くなっています。
きっと私のメカノレセプター、正しく作動していないのです。
正しく作動するためのスイッチは、身体のメンテナンスです。
まずはしっかりと現実を受け止め、セルフケアを続けます!!