神奈川県・介護施設へのフットケア導入はお気軽にご相談ください

高齢者フットケアの目的 ②介護予防/要介護改善

湘南あしケア訪問サービス
介護予防セラピスト 中西です。

高齢者フットケアの目的①命をまもる
ご参照下さい。

フットケアで守る事ができる命があります。
だから、フットケアは高齢者にとって、とても大切なケアなのです。

2番目の目的は「介護予防/要介護改善」です。

要介護になる理由からみる高齢者フットケアの必要性
ご参照下さい。

転倒予防が介護予防


転倒がきっかけで、要介護状態になる人は、10%以上もいます。
そして、転倒はケガだけでなく、高齢者にとって他にも悪影響があるのです。

転倒後、ケガがなくても恐怖から、歩く事ができなくなる転倒後症候群。
その後の転倒の確率も高くなります。

転倒後の安静によって筋力・体力が低下させ結果、ADLの低下につながります。
ですから、転倒を防ぐことが介護予防につながるのです。

フットケアで要介護改善

フットケアが要介護改善につながった事例もあります。
巻き爪が痛み、靴を履くことができなかった方が、フットケアによって再び元気に外出できるようになりました。
あのまま靴を履けずにいたら、おそらく歩く事ができなくなっていたでしょう。

本当に嬉しい結果でした。
当時の施設長より頂いた、メッセージは私の宝物です。
机に向うと、目に入る所に貼っています。

記事をシェアする

Topics

あなたにオススメの記事

湘南あしケア訪問サービス 介護施設に入居されている高齢者足のケア

痛くなった巻き爪。自宅で治せる?

介護予防セラピスト中西です。 巻き爪でお悩みの方は、一体どのくらいいるのでしょう? 昨日の介護施設訪問フットケアのkさん。 1ヶ月に1度、フットケアに入っていますがケア直後は痛みが無くなるのですが 次の訪問までにまた痛み

つづきを読む »
湘南あしケア訪問サービス 介護施設に入居されている高齢者足のケア

削ってもできる、たこのケア

介護予防セラピスト中西です。 足裏に固くなった角質を「たこ」と呼びます。 たこのケアは通常、厚くなった角質を一定の厚みまで削って戻します。 ここで削り過ぎると、逆にたこがさらに固くなってしまうので注意が必要! それでも、

つづきを読む »
湘南あしケア訪問サービス 高齢者フットケア

高齢者でも簡単、足関節ストレッチ

介護予防セラピスト中西です。 高齢者では関節の柔軟性が乏しくなることにより、転倒しやすくなり上手に転べない。 骨ももろくなっているので骨折などの大怪我につながってしまいます。 関節の柔軟性の衰えは、怪我ばかりでなく浮腫や

つづきを読む »

Information

サービス・料金

湘南あしケア訪問サービスのサービス・料金
各種プランの比較はこちらから

会社概要

湘南あしケア訪問サービス 会社概要
詳細はこちら

お問い合わせ

高齢者フットケア導入相談窓口
資料請求はこちら

上部へスクロール