湘南あしケア訪問サービス
介護予防セラピスト 中西です。

高齢者フットケア、とても大事です!
とは言っても何が、どうして大切なの?

足だから歩くため?
転倒予防のために足のケアが大切ってこと?

もちろん転倒予防のためにも、足のケア(フットケア)大切です。
でも、その先にもっと大切なことがあるのです。

それは・・・

フットケアで命を守る

「命を守る」と聞いて、大げさだなあ・・・と思った方もいるのではないでしょうか?
しかし、ほんの小さなトラブルが大事に発展してしまうのが高齢者です。

特に糖尿病の方は慎重にケアをする必要があります。
糖尿病からの足病変を、私たちはケアをすることはできません。
医療行為の範疇だからです。
でも、足病変になる前段階の「観察」は、誰でもできます。
「観察」し、小さなトラブルのうちに対処をすることで、救える命があるのです。

技術はなくても「観察」はできます。
それがフットケアの基本であり1番、大切なことなのです。

転倒がきっかけで亡くなった祖母

高齢者の転倒のリスク
昨年、亡くなった祖母は転倒がきっかけでした。
転倒後の安静時期で、体力・筋力が低下してしまい誤嚥性肺炎から入院。
その後、回復することなく亡くなりました。  

若い世代では安静時期が長くても、体力を回復することができます。
しかし高齢者はほんの数日でも、筋力の低下が著しくその後、車イスになる方もいます。
歩かなくなると益々、筋力は落ち込みます。
その影響は、身体だけでなく気持ちも低下させてしまいます。

転倒によるケガは怖いです。
そのための安静や入院もまた高齢者にとっては、命に関わることなのです。
ですから転倒防止の観点からも、フットケアで命を守るという事は決して大げさではないのです。